New Person People
Id |
Name |
Family Name J |
First Name J |
Family Name E |
First Name E |
Birth Year |
Birth Month |
Bitrh Day |
Death Year |
Death Month |
Death Day |
Url |
Description |
Created At |
Updated At |
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81 |
岩下章二 |
いわした |
しょうじ |
Iwashita |
Shoji |
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82 |
岩井直溥 |
いわい |
なおひろ |
Iwai |
Naohiro |
1,923 |
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83 |
岩河三郎 |
いわかわ |
さぶろう |
Iwakawa |
Saburo |
1,923 |
9 |
9 |
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富山生まれ。1947年東京音楽学校(現・東京藝大)声楽科卒業。その後作曲に転じ、平井康三郎、池内友次郎に師事。同年NHK「夕べの音楽」にて「フルートとピアノのためのプレリュード三章」を発表、以後NHKを中心に、放送・レコード関係の作編曲を手がけ、「日本童謡協会」理事、詩と音楽の会演奏委員、山口大学教育学部教授などを歴任した。経歴からも想像が付くように合唱曲など声楽を伴うものが圧倒的に多い。例えば、1954年NHKホームソング部門で入賞、1957年オペレッタ「赤いろうそくと人魚」を手がけ、1966年にはNHKの学校放送「ひる休みのおくりもの」で混声三部合唱曲「一日に何んども」が委嘱作品として放送初演された。この曲は、録音の時に演奏の東京放送合唱団のメンバーが涙しながら歌ったというエピソードがあり、感動的な名演であった。この成功以後、小学生や中学生向けの曲を数多く作曲することになる。作風はきわめてオーソドックスで、いわゆる<現代音楽、前衛音楽>的なものを嫌い、メロディを重んじ、人間の心に自然に入り込め、感情を揺り動かし、みずみずしい感動的な音楽を生み出し続けている。また合唱に於いて、その「全パートにわたって日本語のシラブルに忠実な音楽を創る」という手法に通じている。具体的には、ソプラノが上行したときにバスが日本語の抑揚に反して下行する、というような事は合唱曲の中では非常に多いが、彼はこれをしないで曲を創り上げる作曲技法が卓越している。これらの高い音楽性と親しみやすさから、小中学校の合唱で岩河三郎の曲を歌わないところはないだろう、というほど盛んに歌われた時期もあり、無論現在でも愛唱されている。上記の他代表作に「富山に伝わる三つの民謡」(管弦楽と合唱)、女声合唱組曲「お台所のうた」、少年少女合唱組曲「祭りと子ども」、「アイヌに捧げる小さなレクイエム」、「石仏」、「木琴」(いずれも合唱曲」など多数。童謡の編曲にも佳作が多い。 |
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84 |
岩間稔 |
いわま |
みのる |
Iwama |
Minoru |
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85 |
島田広 |
しまだ |
ひろし |
Shimada |
Hiroshi |
1,963 |
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高知市出身。東京芸術大学音楽学部作曲科卒業、同大学院修了。作曲を瀬戸口重利、野田暉行、三善晃の各氏に、ピアノを橋本知紗、徳川愛子の各氏に師事。東京芸大在籍中に安宅賞を受賞。1992年管弦楽曲「ANTIPHONALE」で日本交響楽振興財団第15回作曲賞に入選。室内楽を中心とした作曲活動の他、式典音楽の作曲も多い。またピアノ伴奏者としても活動している。現在、横浜国立大学教育人間科学部助教授。最近の作品として室内楽曲「四つの風景」(2003年)、クラリネットオーケストラのための「三つの小品」(2004年)、吹奏楽曲「光の協奏」(2005年)、室内楽曲「WAVING」(2005年)、小オペラ「夢のくじら」(2006年)等がある。 |
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86 |
川崎優 |
かわさき |
まさる |
Kawasaki |
Masaru |
1,924 |
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87 |
川崎美保 |
かわさき |
みほ |
Kawasaki |
Miho |
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0 |
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88 |
川村昌樹 |
かわむら |
まさき |
Kawamura |
Masaki |
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89 |
市川都志春 |
いちかわ |
としはる |
Ichikawa |
Toshiharu |
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90 |
平井哲三郎 |
ひらい |
てつさぶろう |
Hirai |
Tetsusaburo |
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0 |
0 |
0 |
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91 |
平吉毅州 |
ひらよし |
たけくに |
Hirayoshi |
Takekuni |
1,936 |
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1,998 |
0 |
0 |
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神戸生まれ。東京藝術大学作曲科で長谷川良夫に師事。同大卒業の翌年「管弦楽のためのコンポジション」で第31回日本音楽コンクール第1位入賞。同大大学院修了後、「交響変奏曲」で尾高賞受賞。堅実な語法と骨太な発想によるスケールの大きい展開が個性的な作風を形成している。また彼の作品はテンションの高い現代語法を用いながらも、どこか聴衆の心をひきつける独特な魅力を備えている。それは彼の音楽が常に内面的な心の陰影を映し出していることと、日本的な感情がセンシブルに漂っていることに大いに関係がある。そうした特性は、マリンバと3つの楽器のための「対話」(1968)等の室内楽曲や、「悲歌」(1997)等のピアノ曲にも一貫して表れている。彼が十代の頃から親しんできた合唱や吹奏楽の作品には、平吉の音楽の心優しい側面がいっそうポピュラーな形で表出されている。代表作に上記管弦楽曲やギター協奏曲、5つの管楽器のための「エスキス」など。そして彼の作品数の中で最も多いのは合唱曲で、「もぐらのエレジー」、「空に小鳥がいなくなった日」、「ひとつの朝」、「我が里程標」は多くの人に親しまれ、夢の島に保存されている第5福竜丸を見た印象から平和への願いを歌い上げた男性合唱曲「さすらいの船路」は作曲者に内在する人間的な感情が明らかになっている。さらに、合唱と吹奏楽のためのミュージカル「あいと地球と競売人」といったユニークな作品、非常にポピュラーな「気球に乗ってどこまでも」等も書いている。子どものために書かれた上質な作品も多く、音楽教育に果たした功績は大きい。(参考文献:「日本の作曲20世紀 Ontomo mook」音楽之友社) |
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92 |
平尾貴四男 |
ひらお |
きしお |
Hirao |
Kishio |
1,907 |
0 |
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1,953 |
0 |
0 |
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93 |
平石博一 |
ひらいし |
ひろかず |
Hiraishi |
Hirokazu |
1,948 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
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94 |
広瀬勇人 |
ひろせ |
はやと |
Hirose |
Hayato |
1,974 |
0 |
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0 |
0 |
0 |
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95 |
廣瀬量平 |
ひろせ |
りょうへい |
Hirose |
Ryohei |
1,930 |
0 |
0 |
2,008 |
0 |
0 |
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96 |
建部知弘 |
たてべ |
ともひろ |
Tatebe |
Tomohiro |
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0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
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97 |
後藤洋 |
ごとう |
よう |
Goto |
Yo |
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0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
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98 |
戸田邦雄 |
とだ |
くにお |
Toda |
Kunio |
1,915 |
0 |
0 |
2,003 |
0 |
0 |
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99 |
戸田顕 |
とだ |
あきら |
Toda |
Akira |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
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100 |
斉藤丑松 |
さいとう |
うしまつ |
Saito |
Ushimatsu |
1,912 |
0 |
0 |
1,994 |
0 |
0 |
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