New Person People
Id |
Name |
Family Name J |
First Name J |
Family Name E |
First Name E |
Birth Year |
Birth Month |
Bitrh Day |
Death Year |
Death Month |
Death Day |
Url |
Description |
Created At |
Updated At |
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61 |
奥村一 |
おくむら |
はじめ |
Okumura |
Hajime |
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62 |
安倍圭子 |
あべ |
けいこ |
Abe |
Keiko |
1,937 |
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世界的なマリンバ奏者。マリンバの新たな奏法を次々と開拓しながら音楽表現の幅を拡げ、数多くの作曲家への委嘱活動を実践する(委嘱初演した曲は自作品を含め100曲以上)と同時に、安倍自身のオリジナル作品も生み出すことにより、マリンバを独奏楽器として確立させてきた。演奏の場は幅広く、ソリストとしてオーケストラや室内楽、打楽器合奏団やジャズ奏者との共演等、ジャンルを超えたユニークな活動が注目されている。文化庁芸術祭賞6回受賞。1993年アメリカに於いて国際打楽器協会(PAS)より打楽器界のノーベル賞といわれるホール・オブ・フェーム栄誉賞を唯一人の日本人として受賞。また、1997年日本吹奏楽アカデミー賞(演奏部門)も受賞している。現在桐朋学園大学教授、名古屋音楽大学大学院客員教授。元ユトリヒト音楽大学、シュツットガルト音楽大学客員教授。 |
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63 |
安彦善博 |
あびこ |
よしひろ |
Abiko |
Yoshihiro |
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64 |
安達弘潮 |
あだち |
ひろみ |
Adachi |
Hiromi |
1,935 |
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65 |
安部幸明 |
あべ |
こうめい |
Abe |
Komei |
1,911 |
9 |
1 |
2,006 |
12 |
28 |
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1911年9月1日広島市に生まれる。1933年東京音楽学校(現東京芸大)チェロ専攻卒業。1936年研究科作曲部修了(K.プリングスハイムに師事)。同時期 J. ローゼンストツクに指揮を習う。1936年、弦楽四重奏曲No.1 を日本現代作曲連盟(現在の日本現代音楽協会の前身)の主宰の会で発表と同時に入会、作曲活動を始めた。1944〜1945年の間海軍水平として召集された。この間従って作品は無い。1949年、平尾貴四男、高田三郎らと「地人会」を結成5回の発表会を行った。1960〜1965年、日本現代音楽協会委員長。1960年10月ソ連作曲同盟より交流の目的で招待を受け訪ソ。つづいて社会主義国各国を歴訪した。1953年エリザベト音楽短期大学教授、1954年京都市立音楽短期大学教授に転じ、この大学が後に市立芸術大学音楽学部となり安部は初代学部長を務めた。65 歳の定年で退任。作品は器楽曲が多く、特に3、4楽章で成立する古典的なソナタ様式の曲を作るのを好み、作風は簡潔で明快なものである。弦楽を好むためか、弦楽四重奏曲が15 と作品中最も多く、日本で一つのジャンルにこれほどこだわったのは彼以外にはいない。第1交響曲(1957)は毎日音楽文部省芸術選奨を受け、第2交響曲は1960年芸術祭奨励賞を受けた。自身「大体僕は速いスピードの曲が好きなのです。そしてゆっくりしたところが一番苦手なのです。打明け話をしますと、まず速い楽章を一番初めに書いて、アダージョは一番最後に書くんです。アダージョを書くのに七転八倒します(笑)」(「作曲家との対話」)と語り、アレグロを書くのを好む。歌曲の少ないのはそのせいかも知れないが、時間的な自由を得てからは、このジャンルにも機会あるごとに佳品を書いている。調性の無い音楽は好まない。その他管楽器の作品として「クラリネット五重奏曲」、「アルトサキソフォーンとピアノのための嬉遊曲」、2曲の「フルートとピアノのためのソナタ」等。教え子に作曲家小山清茂、演奏家北川暁子らがいる。 2006年12月28日午前9時、心不全のため東京都練馬区の老人ホームで死去。95歳。 |
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66 |
宮川彬良 |
みやがわ |
あきら |
Miyagawa |
Akira |
1,961 |
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0 |
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67 |
寺井尚行 |
てらい |
なおゆき |
Terai |
Naoyuki |
1,951 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
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68 |
小倉朗 |
おぐら |
ろう |
Ogura |
Ro |
1,916 |
0 |
0 |
1,990 |
0 |
0 |
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福岡県北九州市生まれ。生後すぐ小倉家の養子となって東京及び鎌倉に暮らす。6歳の頃、長姉からピアノの手ほどきを受け、後に音楽好きの叔父の蓄音機で初めて洋楽に接し、大きな衝撃を受けた。病弱で周囲と馴染みにくかった彼は、成長と共に折から台頭しつつあった軍国主義に対し、こんな世の中の役立ちたくないという反骨精神から、音楽の道に進んでいった。深井史郎や池内友次郎からフランス近代音楽の作風を学んだ(ピアノ曲「ソナチネ」に結晶)が、のちにジョセフ・ローゼンシュトックにベートーヴェンの交響曲の指揮法を学ぶうちに次第にドイツ古典音楽に傾倒するとともに、ますます戦雲が濃くなる中で「日本主義」「日本的なもの」に背を向けていった。(この時期の代表作は「交響組曲イ短調」「ピアノ協奏曲」など。)あまりのドイツ古典主義ぶりに、“オグラームス”と綽名されたほどである。しかし西欧の古典一辺倒に行き詰まりを感じ、それまでのほとんどの作品を破棄、焼却。自分にとって自然な音楽の探る糸口をバルトークに見出し、日本民謡やわらべうたを題材にした作品を手掛け、新しい境地を開くことになる。そして「舞踊組曲」、「東北地方のわらべうたによる五つの無伴奏女声合唱曲」、「交響曲ト調」、「オーケストラのためのコンポジション嬰へ調」などを書いた。しかし全体的にドイツ古典から学んだ明快で論理的な展開、構造の音楽作りは生かされている。また東京で育った江戸っ子の気風、言葉遣いからか颯爽とした躍動感あふれるリズムも特徴。著書『日本の耳』は、西洋音楽と比較しつつ日本の言葉を論じており、優れた日本文化論と言える。 |
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69 |
小六禮次郎 |
ころく |
れいじろう |
Koroku |
Reijiro |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
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70 |
小山清茂 |
こやま |
きよしげ |
Koyama |
Kiyoshige |
1,914 |
1 |
15 |
2,009 |
6 |
6 |
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長野更級郡の農家に生まれた。そこはラジオさえ普及していない純農村で、音楽的環境といえば神楽囃子や盆踊りなど郷土芸能が全てで、洋楽的な音にはほとんど汚染されなかったことが小山自身にとってはなはだ幸運であったという。1933年に長野師範学校卒業後、県下の小学校に勤務しながら作曲を志す。1939年より4年間安部幸明に作曲を師事し、後に池内友次郎、金子登にも師事。東京都教員管絃楽団にてフルートを担当し、オーケストラを体得、同時にそこで指揮者を務めていた渡邊浦人?と知り合い、啓発される。1946年に第14回音楽コンクールにて「管弦楽のための信濃囃」で衝撃的なデビュー。1950年に渡邊浦人、渡辺茂、平井康三郎、山本直忠(山本直純の父)、金井喜久子、石井五郎ら同志と「日本」を意識した創作活動を行う作曲グループ「白涛会」を結成。1956年、深井史郎、貴島清彦、牧野由多可、塚谷晃弘らと、手法は様々異なりながら、民族的な語法による新しい音楽の探求を共通項とした「新音楽の会」も結成。また1971年には弟子の中西覚らと結成した「たにしの会」としても活動し、日本の旋法、和声を理論づけし、その成果を「日本和声 そのしくみと編・作曲へのアプローチ―日本の音を求めて」にまとめた。また自作についても著書「日本の響きをつくる―小山清茂の仕事」で語っている。作風は1930〜40年代の伊福部昭や渡邊浦人の民族主義的音楽に刺激され、その種の創作に向かったとは言うものの、彼らの作品とは全く異なる、温和で徹底した日本風の音楽。代表作に、指揮者の渡邊暁雄や近衛秀麿が好んで取り上げた“管弦楽のための木挽歌”、オーケストラとテープを使った作品“管弦楽のための「鄙歌」第一番”、交響組曲「能面」、和楽器のための「うぶすな」、音楽劇 「楢山節孝」 、オペラ「山椒太夫」など。 |
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71 |
小林徹 |
こばやし |
とおる |
Kobayashi |
Toru |
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0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
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72 |
小林研一郎 |
こばやし |
けんいちろう |
Kobayashi |
Ken-ichiro |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
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73 |
小鍛冶邦隆 |
こかじ |
くにたか |
Kokaji |
Kunitaka |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
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74 |
小長谷宗一 |
こながや |
そういち |
Konagaya |
Soichi |
1,949 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
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75 |
尾高尚忠 |
おたか |
なおただ |
Otaka |
Naotada |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
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76 |
山内雅弘 |
やまうち |
まさひろ |
Yamauchi |
Masahiro |
1,960 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
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77 |
山本直純 |
やまもと |
なおずみ |
Yamamto |
Naozumi |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
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78 |
山本純ノ介 |
やまもと |
じゅんのすけ |
Yamamoto |
Jun-nosuke |
1,958 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
http://www.miraiongaku.jp/main.html |
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79 |
山本裕之 |
やまもと |
ひろゆき |
Yamamoto |
Hiroyuki |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
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80 |
山田耕筰 |
やまだ |
こうさく |
Yamada |
Kósçak |
1,886 |
6 |
9 |
1,965 |
12 |
29 |
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