(1933 - )
1946年から独学で作曲を始め、のちに伊福部昭、アメリカではエドガー・ヴァレーズに師事。作曲だけでなく、NHKでの影絵・人形劇、バレエ、現代舞踊の振り付けや演出、演劇など様々な舞台芸術の発展に貢献し、またヨネヤマ・ママコ(パントマイム)、土方巽(舞踏)、三条万里子(モダン・ダンス)を育てた。現在、現代舞台芸術協会理事長、東京造形大学講師、日本フラメンコ協会理事、(社)日本作曲家協議会会員。代表作に「交響曲Sinfonia」、邦楽合奏の為の「傀儡曼荼羅」、舞踊曲「埴輪の舞」など。
吹奏楽作品
編曲作品