伊福部昭 / 交響譚詩


Ifukube, Akira / BALLATA SINFONICA


吹奏楽コンクールでの演奏記録

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作品情報

  1. 第一の譚詩 (Prima Ballata;Allegro capriccioso)
  2. 第二の譚詩 (Seconda Ballata;Andante rapsodico)
作曲者: 伊福部昭
作曲年: 1943年
演奏時間: 17分
編成:
初演: 1943年09月04日 山田和男 指揮 東京交響楽団


出版社: 音楽之友社
委嘱者:
解説: 原曲の初演は1943年9月4日山田和男指揮東京交響楽団によりSP盤に録音。同年11月20日同じ指揮演奏により舞台初演。

過労と放射線障害により病没した次兄・伊福部勲の追悼に書かれ、日本ビクター主催の第2回管弦楽作品懸賞第1位を得た。1943年9月4日山田和男(のち改名して山田一雄)指揮東京交響楽団によりレコード化され、同年11月20日、同じ指揮者、楽団により公開初演されている。なお吹奏楽版は他に高木登古氏編曲のもの(大津シンフォニックバンドが演奏)がある。

主な編曲者

編曲者名 出版社
松木敏晃
及川晃貴

主な音源

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